新しい学校のリーダーズのドキュメンタリー映画『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』の公開初日舞台挨拶が、6日に東京・新宿バルト9で開催され、メンバー4人(KANON、SUZUKA、RIN、MIZYU)と清水恵介監督が登壇した。満席の観客に迎えられた彼女たちは、映画に込めた想いや、10年の活動を支えてきたファンへの感謝を語った。
【写真】個性的なポーズをキメる新しい学校のリーダーズ
同作は、2024年12月に開催された東京・国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブを中心に、その舞台裏やインタビュー映像、さらにはファンへのサプライズライブやファンとのリアルな触れ合いの様子なども収めた、ライブ&ドキュメンタリー作品。大迫力のライブ映像とともに、メンバーからファンへの愛、そしてファンからメンバーへの愛に満ちた“愛にあふれるドキュメンタリー”となっている。
この日、メンバーたちも初めて映画を鑑賞したといい、KANONは「映画を観て、今が当たり前じゃないんだなっていうのと、みなさんが私たちのことをいつも愛してくれてるんだなって、本当にうれしい気持ちになりました」と目をうるませながら語り、MIZYUは「にじみ出ているオーラがもう青春そのものというか、すごい温かいドキュメンタリーだと思います」とコメント。
RINも「応援してくれてるパワーが私たちの糧になって、それがひとつの映画になっているので、もうこれはみなさんの映画でもあると思います!」とファンに呼びかけ、SUZUKAは「自己満でこのまま一生を終えるのかなって思ってて。それでもよかったし、それでも全然よかったのやけど、もっとやるわよっていうような気持ちに、あなたたちがさせてくれました」とまっすぐな言葉を届けた。
清水監督は「撮影、編集もずっと幸せな気持ちで、途中からサグラダ・ファミリアみたいにずっと作ってたい気持ちになった」と振り返り、「時空を超えて、ずっと語り継がれる映画になっていくと思います」と思いを込めた。
『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』は現在全国で公開中。“はみ出していく”という独自のスタイルで活動を続けてきた新しい学校のリーダーズの、力強い歩みと未来へのさらなる期待を映し出したドキュメンタリーとなっている。
新しい学校のリーダーズ、映画『青春イノシシ』初日舞台挨拶に登壇 ファンと築いた“エンドレス青春”に感謝
2025/06/06 21:04
- 映画
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