俳優の長澤まさみ（38）が、12日発売の美容誌『美的GRAND』2025年夏号に登場し、まばゆい“美デコルテ”を大胆に披露した。通常版と増刊で異なる表情を見せながら、自然体ながらもラグジュアリーな存在感を放っている。
【写真】自然体でもラグジュアリーな存在感を放つ長澤まさみ
昨年春号以来のカムバックとなる今号では、通常版で透明感あるナチュラルメイクを、増刊ではアイラインが印象的なグラマラスなメイクを披露。衣装にはタイトなトップスやワンショルダートップスを選び、肩やボディラインを美しく際立たせた。大胆かつモードなスタイリングと長澤の飾らない魅力が融合した、印象的なビジュアルに仕上がっている。
誌面では「今日のようにナチュラルな潤いのある素肌感や空気感があるメイクが好き」と語り、「メイクを楽しむためにも、肌の土台作りは重要」とスキンケアへのこだわりも明かした。化粧水、美容液、アイクリームなどを毎日丁寧にケアし、「肌が潤っていると気持ちも元気になる」と実感を込めて語っている。
また、内面からの美を支える要素として、野菜中心の手料理や友人との食事時間も大切にしているという。日々のスキンケアや料理、美術館めぐり、一眼レフでの写真撮影など、自分を労わる習慣が心身のバランスを整えていると話した。
さらに、主演映画『ドールハウス』（6月13日公開）についても誌面で語っており、「ゾクゾクするものは苦手」と話す長澤にとって新境地となる作品の撮影エピソードも注目ポイントだ。表紙ビジュアルとともに、内面にまで迫ったロングインタビューで、俳優としての顔と美容のアイコンとしての魅力が詰まった一冊となっている。
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