NEWSの増田貴久、モデル・森星、俳優・萬田久子が5日、都内で開かれた世界的ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチェの半生を描いた舞台『ファッションフリークショー』のアンバサダーお披露目会見に登場した。
【全身ショット】完全復活！笑顔で元気な姿をみせる増田貴久
同舞台は、ゴルチェがトップデザイナーとなるまでの軌跡をFASHION×MUSIC×DANCEで魅了する唯一無二のエンタテインメント。2023年に開かれた日本公演では、華やかな衣裳とエネルギッシュな演出が話題を呼んだ。そんな本作が9月12日より、パリコレで実際に使用された200着以上のオートクチュールや世界中から集結するキャストと共に日本再上陸する。
今回アンバサダーに就任した増田、森、萬田はそれぞれゴルチェの印象を表現した個性あふれる衣装で登場。増田は、問題をスカートで覆うというコンセプトのもと、腰回りが華やかな衣装に身を包み「着ると心がワクワクする。自分も出演する気分」と感激した様子を見せた。
舞台コンセプトにちなんで、自身の美点と変な点も披露。増田は、「（変な点は）移動をしている最中に何もしない。周りに変だよと言われて変なんだと気づいた」と語った。一方で美点は、「（服を整理整頓していて）お洋服屋さんみたいになっている、それを自分でやっているから僕が美しい」と自己肯定感の高さをアピールした。
また本イベントでは、オフィシャルフォトグラファー、レスリー・キーも登場。ゴルチェ本人から20年前にプレゼントされたというシンプルで洗礼された衣装を披露した。
レスリーが撮影したアンバサダーたちのビジュアルもお披露目。運動会が終わった後のような撮影だったと語りあう増田と森。個性あふれるビジュアル写真に会場からはどよめきの声が上がった。ビジュアル写真は公式ページにて随時公開予定。
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