“白目漫才”で人気を博した、元ピスタチオの小澤慎一朗が、5日付けで神奈川県住みます芸人に就任した。
【写真】イメージ激変！元ピスタチオ小澤慎一朗の今
2010年、同期の伊地知大樹と「ピスタチオ」を結成し、白目漫才でブレイクを果たすも、2022年5月に解散。以降はピン芸人として活動しながら「子どもに携わる仕事に就きたい」と、児童指導員の資格を取得。放課後等デイサービスでの勤務経験や自身の子育て経験を活かし、児童福祉や育児に関するメディア出演や、パラリンピック正式種目でもあるスポーツ「ボッチャ」を子どもたちに広める活動を続けている。
今年2月に葉山へ移住した小澤は、「今日も川のせせらぎを聞きながら自転車に乗ってきました！海に山に自然豊かで最高です」と充実の葉山ライフを報告。「葉山の皆さんの穏やかな空気感や町の落ち着いた雰囲気は、自分の気持ちにもゆとりが持てるし子育てをするにはとても良い環境。勝手にホームだと思ってます！」と続けた。
さらに「これから葉山を含めた神奈川の魅力を発信していくとともに、出身地の葛飾で実施しているボッチャ教室を葉山でも実施して、子ども達にその楽しさを味わってほしいので、御協力頂ける方募集中です！」と今後の活動についても熱い意気込みを語った。
これで、神奈川県住みます芸人は、囲碁将棋（文田大介・根建太一）、アホマイルド坂本、イシバシハザマ石橋尊久、アルバトロスしん、川端チョイス、そして小澤慎一朗の計6組となった。
■小澤慎一朗
逗子・葉山エリアの素晴らしさの発信と、児童指導員の資格取得者として子育てやお子さまと楽しい活動をしていきたいと思います！イベントのMC、テレビやラジオ出演など、ぜひお仕事を下さい！どうぞ、宜しくお願い致しますー！
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