漫画『怪獣8号』(作者:松本直也)が、あと2話で最終話を迎えることが、連載アプリ『少年ジャンプ+』公式Xにて発表された。2020年7月の連載スタートから5年の歴史に幕を下ろす。
【動画】最終話まであと2話!公開された『怪獣8号』第2期の新映像
少年ジャンプ+の公式Xでは「連載最終話まであと2話」と告知。続けて「アニメ第2期放送直前記念 大人気作品『怪獣8号』【全話無料】で一挙無料開放!!コイン消費・待ち時間なしで一気読みしてラストまで追いつこう」と全話無料で読める企画をスタートさせた。
物語については2024年7月、作者の 松本氏が「連載中の物語は佳境に入っていますが、これからも全力で『怪獣8号』を描いていきますので引き続き応援よろしくお願いします」と物語は佳境だと伝えていた。
漫画アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月3日に連載がスタートした『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。
第1話掲載直後から「怒涛の展開で面白すぎる」など1日で3200以上のコメントが寄せられ、Xのトレンド入りを果たすと、新刊発売のたびに「少年ジャンプ+」史上最速ペースで発行部数や閲覧数の記録をうちたて、今では、毎話200万以上の閲覧数を記録=200万人以上の読者が続きを楽しみにしている看板作品の一つとなっている。
また、2021年「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」第1位に選ばれ大賞に。日本出版販売株式会社(日販)のWEBメディア「ほんのひきだし」が発表した「コミック第1巻売上ランキング」1位のほか、「マンガ大賞2021」6位、「第5回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」2位を受賞するなど各賞で評価。コミックスは累計1800万部を突破しており、2024年4月~6月にかけてテレビアニメ第1期が放送。第2期が7月より放送される。
『怪獣8号』最終話まであと2話 連載5年に幕!ジャンプ+の看板作品
2025/06/07 17:26
- アニメ
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