登山家の野口健氏(51)が、12日までに自身のインスタグラムを更新。「山梨の古民家にて絵子さんと自宅ロケ」を行ったことを明かし、モダンな雰囲気の室内を紹介するとともに長女で登山家・野口絵子(21)との親子2ショットも披露した。
【写真】野口健&長女・絵子の“シミラールック”親子2ショット
現在、千葉とこの山梨の古民家との2拠点生活を送っている健。「古民家でのテレビロケはこれで何回目だろ。古民家は大人気ですね。古民家は絵になるのかな」と話し、リビングや寝室、書斎、味わい深い骨董品、インテリアの数々など16枚の写真をアップした。
冬の時期はしっかりと寒いものの「それでも、やっぱり古民家はいいものです」。古民家ではよりぐっすりと眠ることができるそうだ。
築年数は約300年で「これまで何人の人々が生活をしてきたのだろうか。想像するだけで途方もなく。行く度もバトンタッチされてきた古民家。皆が守ってきたこのお家を次の方にバトンタッチするまでは守っていきたいと。そんな事を感じさせてくれる家はそうそうない。古民家のめぐり逢えて本当によかった」(原文ママ)と感謝。
続けて「同時に年々、日本各地で解体されたり無人で朽ち果てたりする古民家も多いと聞きます。人のお家といえども心が痛む。日本の古民家を守りたいと願いながらでは、どうやって???と。個人にできる事は限られていますが、僕にできる事は古民家生活をメディアで紹介することかな」と使命感をのぞかせ、「古民家の魅力を伝えることで、空き家になっている多くの古民家に人々が戻ることにひょっとしたら繋がるかもしれない」と願いを込めた。
コメント欄には「とてもオシャレな古民家ですね~」「古民家もインテリアも素敵すぎます」「置いてあるものや飾ってあるものが素晴らしすぎて写真で見れるだけでも嬉しいです」「味わいがあって素敵な空間の古民家ですね」「最高のお宅ですね!」など、さまざまな声が寄せられている。
登山家の野口健氏、“築約300年”古民家の自宅を紹介「とてもオシャレ」「古民家もインテリアも素敵すぎます」 山梨と千葉の2拠点生活
2025/06/12 18:07
- エンタメ総合
アクセスランキング
【新まち食堂物語】ラーメン菜館えちご家・西会津町
-
全国のクマ出没マップは随時更新
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart
