BTSやSEVENTEENを擁するHYBEの傘下レーベル・YX LABELSが手がける新世代J-POPボーイズグループ・aoenが11日、デビューシングル「青い太陽（The Blue Sun）」を発売し、発売日当日にタワーレコード渋谷店とHMV&BOOKS SHIBUYAを電撃訪問した。
【写真】パフォーマンスも披露したaoen
同日は「aoen Debut Single SHOWCASE『青い太陽（The Blue Sun）』」が東京・Zepp Hanedaにて行われ、集まった多くのファンやメディアを前にパフォーマンスとトークを披露し、念願のデビューを祝っていた。イベント終了後、店舗を訪れた7人は、各店舗に展示中のパネルやポスターにサインをし、店舗のPOPや自身のCD発売コーナーを見学して写真撮影も行った。
グループの公式「X」には、ショーケースでaoring（ファンネーム）がコメントを寄せた青いリボンを持ちながら、タワーレコード渋谷店のパネル前で撮影した集合写真も公開。「デビューおめでとう！」「これからずっとずっと一緒だよ」「最高の1日だった！」などの熱いコメントが寄せられた。あす13日には日本テレビ系『バズリズム02』（まいしゅう金曜 深0：59）への初出演も発表され、自身初の冠番組『今日もaoen頑張ります！』が25日深夜から放送されることも決定している。
「aoen」は、オーディション『応援-HIGH ～夢のスタートライン～』を経て2025年に結成された。優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、ハク（HAKU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）の7人で構成される新世代J-POPボーイズグループ。グループ名には「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められている。
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