“ひろみちおにいさん”佐藤弘道、入院→退院を報告　「脊髄梗塞」発症から1年　現状報告も

　「脊髄梗塞」のため活動を一時休止し、療養に専念していた“ひろみちおにいさん”の愛称で知られるタレントの佐藤弘道（56）が18日、自身のブログを更新。入院していたことを報告した。

【写真あり】“ひろみちおにいさん”佐藤弘道、点滴の様子

　佐藤は点滴の様子などの写真とともに「脊髄梗塞を発症して一年。検査入院をしてました」と伝えた。脊髄のMRI、血液検査などとともに「腰回りの神経が無いのと排泄障害があるので大腸検査もしていただきました。朝から2リットルの腸内洗浄剤を飲むのが大変でしたが、とてもスッキリしました」と検査内容を明かした。

　「検査が無事に終わり退院しました」といい、結果について「検査の結果はまた後日になりますが、特に問題はなさそうです」とした。さらに「下半身麻痺と排泄障害は続きますが、もっとリハビリトレーニングをして動けるように頑張りたいと思います」と現状を伝えながら、意気込み。最後に「引き続き、応援よろしくお願いいたします」と結んだ。