長濱ねる、8年ぶりセカンド写真集　船上で「あまりにもオフな状態」カット公開

　俳優の長濱ねる（26）の8年ぶりとなるセカンド写真集『長濱ねる』（講談社）が7月15日に発売される。このたび先行カットとして、ニット帽をかぶった長濱のショットが解禁された。

【写真】8年ぶり“バブみボディ”を披露した長濱ねる

　セカンド写真集は「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という長濱たっての希望でスタート。撮影地は、長濱自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランド。そして撮影を担当したのは、写真家・高橋ヨーコ氏。2024年7月、北欧の煌めく光の中で、25歳のゆるやかで伸びやかな姿に迫った。

　今回解禁されたのは、防寒対策バッチリでボートに乗る長濱の姿を捉えた一枚。7月とはいえ、風をきって走るボートの上は少し寒さを感じる。薄手の衣装の上に厚手のダウンを着込み、移動に臨んだ長濱。北欧の風を感じ、海鳥と並走しながら船上でのひとときを楽しんだ。

■長濱ねる　コメント
フィンランド生まれの「ムーミン」の作者、トーベ・ヤンソンが夏を過ごした島を横目に眺めながら、撮影地の孤島に向かうボートでの一枚。初夏というのにとても寒かったのを覚えています。あまりにもオフな状態ですが、いつもの自分が写っていて気に入っています。