11人組グローバルボーイズグループ・JO1（大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、豆原一成、與那城奨※鶴房汐恩は活動休止中）が22日、都内で行われたドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』Bon Voyage」（7月4日公開）完成記念プレミア試写会に登壇。河野が、映画内容に焦り顔を見せた。
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ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』Bon Voyage」は、JO1が着実に世界へと歩みを進める5年間のドキュメンタリー作品。念願の東京ドーム公演までを追った。主題歌「Bon Voyage」は、川尻、河野、木全が作曲を手がけ、メンバー全員が作詞に参加したファンソングとなっている。
川西は同作について「JO1の悩みが前回（ドキュメンタリー映画第1弾）より見えていたし、なかなか目にすることないシーンもたくさんあったので、楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。純喜くんとかは、ずっと怒っていましたね」と、指摘。ひと一倍熱意が表面に出やすい河野は「怒ってたね」と苦笑い。「今から、カットってできますかね？」と投げかけ、笑いを誘った。
続けて、川尻も「今回は『そっから始まるん？その後、ここに行くんだ』っていう点が何個もあって、それが最後にひとつになる、旅路を表しているような映画になっています」としたうえで、「純喜の鬼の形相の会議があったからこそ、面白い表現で伝わると思うんです」と重ね、河野は恥ずかしそうにしていた。
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