“元球児”新浜レオン、ソフトバンク戦始球式での“再会”を報告「胸熱」「仲間って素敵だなぁと涙、溢レオン」

　演歌歌手の新浜レオン（29）が30日までに、自身のインスタグラムを更新。11日にみずほPayPayドーム福岡で開催されたプロ野球交流戦で始球式を務めた際の“再会”を報告した。

【写真】「胸熱」「仲間って素敵だなぁ」10年ぶりの再会でともにパフォーマンスする新浜レオン＆SB重田広報

　新浜は小・中・高と野球部に所属し、千葉英和高校ではキャプテンかつキャッチャーとして県大会ベスト4を経験。今回の始球式では、当時バッテリーを組んでいた高校時代の野球部同級生で、現在はホークスのファーム広報を務める重田倫明さんがキャッチャー役を務め、卒業以来10年ぶりの共演が叶った。

　インスタの投稿では「こんな再会があるなんて。重田本当にありがとう！」とつづり、球速121キロをマークしたことでも話題となった始球式や、新浜と重田さんがともにパフォーマンスで球場を盛り上げる写真を複数枚アップ。

　この投稿にファンからは「学生時代苦労を共にした重田さんとの始球式本当に忘れられない思い出になりましたね」「仲間って素敵だなぁと涙、溢レオンしました」「胸熱ですよね」「それぞれ別の道に進んでも、繋がってる 感動の再会」「2人の笑顔溢レオンな姿が素晴らしいですね」などのコメントが寄せられている。