九州の“レジェンドアイドル”高木悠未（高＝はしごだか）が、アイドル卒業直前に自身初となる写真集『タカラモノ』を7月4日に発売することが決定した。
【写真】ビキニ姿で美ボディを披露する高木悠未
2011年にデビューして以来、「LinQ」の創設メンバーとして約13年間、九州を拠点に活動を続けてきた高木。SNSの総フォロワー数は130万人を超え、タレント・インフルエンサーとしても人気を博している。今回の写真集では、長年育ててもらった福岡への感謝、そしてファンへの“宝物”のような想いをタイトルに込めた。
本作は全編福岡ロケを敢行。青春を過ごした博多の街、糸島の海、川下りで知られる柳川市など、高木のルーツを巡る旅となっている。慣れ親しんだ場所でのリラックスした表情から、愛車バイクと共演したカット、そしてレースランジェリーをまとった大胆ショットまで、多彩な魅力を詰め込んだ構成だ。
なかでも注目は、美麗なランジェリー姿で見せた大人の表情。美しいデコルテと透明感のある肌を際立たせたカットは、28歳となった高木の“新境地”を感じさせる。
さらに、LinQのメンバーから寄せられた祝福コメントも収録。ファンにとっては永久保存版となる1冊だ。また、発売記念イベントも決定しており、7月7日には東京・渋谷、7月11日には地元・福岡で握手会を開催予定となっている。
高木は「写真集のお話をいただいたとき、絶対に地元の福岡で撮影したいと思ったんです。大好きな福岡の魅力も伝わる作品にしたくて、お願いしました。いつも出かける福岡の街や糸島のキレイな海、柳川の川下りの舟でも撮影したので、福岡のことも好きになってもらえたらいいなと思います。また、写真集だからこそのオトナな撮影にも挑戦しました。自分でも見たことのないセクシーな表情をしているので、ファンの方にも早く見ていただきたいです！」とコメントしている。
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