お笑いコンビ・ジェラードンのアタック西本が、きょう8日に放送されるABCテレビ『相席食堂』（後11：16 ※関西ローカル）に出演する。ひまわりで村を盛り上げるプロジェクトに参加するが、その展開に千鳥（大悟、ノブ）もざわつく。
【動画】千鳥・大悟が「これ1回見たほうがいい」スタッフを問い詰める”問題作”
今回は、最近注目を集める町で相席旅をする「気になる町相席」を届ける。西本が訪れるのは、“日本一小さな村”と言われている富山県の舟橋村。地方の多くが人口減少傾向にある中、人口が増加している奇跡の村だ。
YouTubeチャンネル登録者数161万人（2025年6月時点）を誇るジェラードンチャンネルは、コント動画が大バズリ。昨年には、角刈りの型を通り抜ける芸でアメリカに進出した西本。村を歩いていると、村役場の職員と出会い、「ひまわりから採れた油の試食会がある」と誘われる。観光スポットや名産などのない舟橋村だったが、現在は“ひまわり”で村を盛り上げる“サンフラワープロジェクト”を推進中で、フォトジェニックなひまわり畑を作り、特産品にはひまわりオイルを開発しているという。
ひまわりオイルの試食会に顔を出すと、ひまわりオイルを練りこんだパンや仕上げにひまわりオイルを使ったミネストローネを試食。食レポもギャグで攻める。さらに、村の人たちが野菜を育てる農園で収穫体験することに。「埋まりますから、収穫してもらっていいですか？」と、突如、言い出す西本。予期せぬ展開に千鳥もざわつく。大悟は「これ1回見たほうがいい、ちゃんと」「嫌いになって潰しにいった？」と困惑した様子を見せる。
このほか、お笑いコンビ「ザ・パンチ」のパンチ浜崎は、“瀬戸内のハワイ”とも呼ばれる山口県周防大島町を訪れる。
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