前澤友作氏、約4億円の申告漏れ指摘受け謝罪「重く受け止めています」

　実業家の前澤友作氏（49）が9日、自身のXを更新。自身の個人資産管理会社が東京国税局から申告漏れを指摘されたことについて謝罪した。

【写真】指摘受け…Xを通じて謝罪した前澤友作氏

　前澤氏は、自身の資産管理会社が東京国税局から約4億円の申告漏れを指摘されていたとする報道を添え「この度は申し訳ありませんでした。先日ポストした通り、私は納税義務から逃げも隠れもしません。儲かった人がしっかり納税するのは当然です」と伝え「これからもこの大好きな日本で暮らし、社会の一員として責任をしっかり果たしていきますので引き続き厳正な指導をお願い致します」とコメント。

　その後の投稿でも「今回の税務処理について、たとえ税理士チームに任せていたとしても、そして形式的には合法だったとしても、税務署の『否認』は否認。重く受け止めています」とし「今後は僕自身も現場に入り、リスクのある処理は完全に白と証明できない限り一切行わないように徹底します。大変申し訳ありませんでした」と改めて謝罪の言葉で結んだ。