タレント・上原さくら(48)が20日、自身のブログを更新。子宮摘出手術を行ったことを報告した。
【写真】当日…病室から窓の外の様子を撮影した上原さくら
上原は2024年4月、自身のブログで「もうね、ホント最近の不正出血ヤバすぎて」とつらい症状を吐露。「大袈裟じゃなく、1日でレバ刺し5人前くらい出てしまった日があったりして、普段もオムツタイプで過ごす日もあるので。(でもレバ刺しは吸収しないから本当に気持ち悪いの)」と伝え、「いよいよ子宮摘出の内視鏡手術を受けるべく、再来週大学病院行って手術の予約を取ってきます!(適応かどうかの最終検査はあると思うけど)」「ミレーナもジエノゲストも、私の子宮疾患を閉経まで抑えることは出来なかったです」と、手術の決断を報告した。
上原はこの日「全身麻酔から目が覚めたのは、手術室に入ってから約5時間後。予定通りでした。なんとなく目が覚め、声を出せるようになるまで少し頑張って、「あ!声出た!」と思った瞬間「先生、子宮見たいです」と言ってしまい、タッパーみたいなのに入ってる子宮を見せてもらいました。笑 しかも2度見たんだよね。1度目見た時は秒ですぐ忘れちゃって、もう一度気を確かに持ちながら見たの。それはちゃんと、色とか大きさとか筋腫があったのも記憶に残ってる」と回顧。
続けて「当日の体は非常に辛かったです。辛かったけど、この日は無事に生きてる~!!という安堵が1番大きかったです。精神的に1番ダメになったのは手術後24時間以降で、結局私はメンタルがすごく弱いんだなぁと、今思い出すと嫌な気持ちになります」と率直な思いもしたためていた。
48歳・上原さくら、子宮摘出を報告「無事に生きてる~!!という安堵が大きかった」
2025/07/21 11:47
- エンタメ総合
アクセスランキング
赤や黄色の葉、秋風にひらひら 下郷・観音沼森林公園
-
10月15日から新聞週間
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart
