俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(毎週土曜 後5:00 ※関西ローカル)のきょう26日放送回に、「プチプラDIYで大変身!夢が広がる昭和のニコイチ団地」が登場する。
【住人十色】予算わずか1万円でDIY…昭和感が一切なくなったおしゃれなトイレ
住人(アルジ)は、夫妻と子どもの3人家族。3年前に入居した愛知県名古屋市にある築45年の団地で暮らしている。住まいは最上階の5階で、カラフルな黄色のドアを開けると、まるでおしゃれなカフェのような空間が広がる。この部屋は入居時の状態に戻す原状回復が不要だったため、夫妻は「レトロカフェ」をテーマに、プチプラ(低価格)DIYで大改造したという。
市内の賃貸マンションから引っ越すことを決めたアルジ夫妻は、変わったものが好きで、刺激のある物件を探した。そこで見つけたのが、築45年の団地。実は最初から2つの部屋がセットになっている“ニコイチ”の仕様で、家賃はなんと7万円台。マンション時代よりも広さはアップし、家賃は半分になった。
DIYにかかった総額は数十万円ほどで、手作りしたシューズラックは総額1万円。レトロでかわいいキッチンも費用はわずか5万円だった。リビングの一角にあるのは、「ヌック」と呼ばれる、いま流行中のこじんまりとしたくつろぎスペース。2万円で押し入れを改造して作った。そんなヌックを作る夫妻のDIY動画はSNSでもバズったそう。一番の渾身作が、予算わずか1万円のトイレ。昭和感をなくし、ベニヤ板などを使って“なんちゃってタンクレス”に仕上げた。
ニコイチのもう一部屋は、仕事と趣味を楽しむ空間で、ひときわ目を引くのがボルダリングの壁。こちらはもともとあったもので、このユニークな壁が入居の決め手になったそう。
実は、夫妻でDIYの様子をSNSで発信していたところ、それが住宅供給公社の目に留まり、今では団地リノベのプロデュースを手がけるようになっている。
『住人十色』築45年の団地、2部屋セットの“ニコイチ”仕様 約数十万のDIYで「レトロカフェ」風に大改造
2025/07/26 06:00
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