『日プ女子』話題・ユメキ、『ボイプラ2』で歌唱初披露　“激ムズ曲”に苦戦「すごく腹が立ちました、自分に」

　グローバルボーイズオーディション番組『BOYS II PLANET K』の第2話が、24日に放送された。日本人練習生・ユメキのパフォーマンスに反響が寄せられた。

【番組カット】ユメキのダンスにうなるマスター陣

　練習生として参加することが大きな話題を集めている、ダンサー・振付師として活躍し『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（通称『日プガールズ』『日プ女子』）ではダンストレーナーとして出演していたユメキは、シグナルソング「HOLA SOLAR」のチッケムもダントツの再生数となっている。

　第2話では、ユメキの「レベル分けテスト」のパフォーマンスが披露された。「Rainism」を披露したユメキは、ダンスでは実力を発揮。しかし、同楽曲が音程を取ることが難しいこともあり、歌唱ではマスター陣を納得させることはできなかった。

　「ユメキさんが持っているダンスという強烈な武器がボーカルとの差を際立ててしまう、諸刃の剣になりかねないと思いました」という評価がなされ、結果は1スター。ユメキは「正直、プライドが傷つきました。これが僕の実力なんだと思って、すごく腹が立ちました、自分に」と悔しげだった。

　『BOYS II PLANET K』『BOYS II PLANET C』の2つのプラネットは、同じフォーマットと世界観で構成され、同時進行される熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に集結。グローバルで活躍するボーイズグループが誕生する。日本では、ABEMAで同時放送される。