俳優の堤真一が、きょう27日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』（毎週日曜 後9：00）にゲスト出演。SixTONES（ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高＝はしごだか、森本慎太郎、田中樹）と童心にかえって全力で楽しむ。
【番組カット】スタジオに人力車？SixTONEDに溶け込む堤真一
SixTONESと初共演の堤は「（SixTONESのことは）もちろん知ってます。うちの嫁さんが『北斗くんの踊りが上手で大好き』って言ってた」と松村のダンスを絶賛するものの、松村の意外な反応に「えっ、違うの!?」と戸惑う。さらに、ジェシーに若手時代のエピソードを次々と暴露された堤は「なんで知ってんの!?ファン!?」と目を丸くして驚く。
最初のゲームは番組名物「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのか、を予想する新感覚の目利きゲームとなっている。問題は全部で3問。正解者へのご褒美グルメは、目黒の行列店の絶品チャーハンだが、1問間違えるごとにご褒美のサイズがどんどん小さくなっていく。
初挑戦の堤は「自信ない。子どもの成長が早くて、いつも小さい服を買ってしまう」とサイズ感の悪さを嘆く。1問目は「コンビニのドアに人力車は入る？入らない？」。サイズ感の参考に、スタジオに人力車が登場する。サイズ感を測るため、堤と松村が仲良く人力車に乗り、京本が車夫になってスタジオ観光に出発。ご満悦の堤は「乗り心地がすごくいいね」とサイズ感を測るのをすっかり忘れる。
さらに、「タピオカドリンクのストローにフェンシングの剣は通る？通らない？」「フットサルのゴールに市場のターレーは入る？入らない？」でサイズ感対決。すると、タピオカドリンクを飲む堤にまさかの惨劇が起きる。松村は堤の奥さまに捧ぐ渾身の“ゲッダン”連発。高地のボケに堤がテンドンし、みんなで“人間ターレー”になって大移動するなど、自由すぎるSixTONESに堤もノリノリで応じる。
超難関ミッションをその道のプロがどんな軌道でクリアするかを予想する大好評企画「軌道戦隊ルートマン」では、堤チーム（堤、松村、森本）とジェシーチーム（ジェシー、高地、京本）に分かれ、ご褒美の絶品オムライスを懸けて予想対決する。
最初のミッションは、超難関ビリヤード。20個の球が6ヶ所のポケットをふさぐように複雑に配置。狙うのが難しい位置にある9番ボールをポケットに沈めるには、どのような軌道でどこのポケットを狙うのか。日本ランキング1位の土方プロが描くたった1つの軌道を推理し、当たれば1点獲得となる。
前回、奇跡の軌道を描いて一同の度肝を抜いた土方も「過去イチ難しい。僕が落とせなかったら誰も落とせる人がいないと思う」と言い切る史上最難関。堤チームは、松村と森本が前回の結果を教訓に、壁の反射を利用したルートを予想する。一方、ジェシーチームは「半分希望も入ってる」と超大胆な軌道で勝負する。正解VTRでは「うそ！」「マジで!?」「鳥肌スゲェ！」と一同大興奮の結末が明かされる。
さらに、ジグザグの稲妻形に並んだボウリングのピンを一度に倒せる唯一の軌道や、都道府県の形をしたブーメラン、どの都道府県が手元に戻って来るかを予想。その道のプロが描く軌道を当て、ご褒美グルメをゲットするのはどっちのチームか。番組スタッフが作った『軌道戦隊ルートマン』のオリジナルテーマソングも注目ポイントとなる。
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