お笑い芸人の狩野英孝が、28日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』（後9：00）に出演。同番組初登場となる。
【番組カット】しゃべくりメンバーと青春時代の驚愕ルール再現
今回、狩野は「老後、栗原市に住みたいなって思わせるくらいの気持ちで！」と張り切り、出身地・宮城県栗原市の魅力をアピールする。狩野の実家である櫻田山神社をはじめ、鉱山の跡地をテーマパークにした「細倉マインパーク」、東京ドーム80個以上の広さを誇る絶景・伊豆沼、5000発もの花火が打ち上げられる「若柳夏まつり」など数多くの観光名所を紹介する。
狩野が子どものころから親しみ、サンドウィッチマン・伊達みきおも好物だという名物「駒ゆべし」、イワナ養殖発祥の地の絶品イワナ料理など、ご当地グルメ情報も続々登場する。映画撮影地になった商店街を中心に、地域おこしに力を入れている栗原市。近年は、古民家を改築した店舗が増え、地域のお祭りが盛んになってきているという。さらに移住者の受け入れを積極的に行い、農機具の貸出しのほか、空き家を安く提供したり、条件が合えばリフォーム費用を支援したりしている。そんな栗原市イチオシの空き家情報には、しゃべくりメンバーも思わず食いつく。
栗原市で育った狩野は、高校時代は上下関係の厳しい男子校で青春を送っていたという。先輩に怯えていた当時の驚がくルールをしゃべくりメンバーと爆笑再現。また、当時の狩野は“ある有名ミュージシャン”に憧れて友人とユニットを組み、人通りのない十字路の片隅でストリートライブをしていたそう。今回スタジオには、狩野に影響を与えた紅白出場ミュージシャンが8年ぶりにトークバラエティーに登場。狩野が思わず立ち上がり「マジすか!?同級生たち、本当にいま感動していると思います！」と感動するなか、平成の“アノ名曲”を弾き語る。
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