グローバルグループのJO1、INIらが26日と27日、大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場で開催された『大阪・関西万博開催記念 Survive FES』に出演した。2日間で約2.2万人が来場するなか、大阪・関西万博のミャクミャクも駆けつけ、記念撮影に収まった。
【写真】INIらとミャクミャク集合ショット 真夏の『Survive FES』パフォーマンスの様子も
万博をきっかけに大阪の魅力を国内外に発信する「大阪にぎわい創出事業」の一環となる音楽ライブイベントで、『PRODUCE 101 JAPAN』（日プ）、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（日プ女子）などのサバイバルオーディションを経て活躍する8組が真夏の大阪に集結した。
初日は、OWV、ENJIN、INI、OCTPATH、DXTEEN、IS:SUE、moxymill、2日目はJO1、OWV、ENJIN、OCTPATH、DXTEEN、IS:SUE、moxymillが出演した。
初日のトリを務めたINIは、バンドセットでのパフォーマンスを披露。「みんなで乾杯しませんか！」「ロケット発射まで3秒前、3、2、1」「ロケティー！」のコール＆レスポンスにあわせて水分補給。夜空が広がる中での「BOMBARDA」では、ド派手な炎演出で盛り上がった。
2日間、イベントの大トリを飾ったJO1は、意表をついたセットリスト。1曲目「YOUNG（JO1 ver.）」、2曲目「GrandMaster（JO1 ver.）」とオーディションで課題曲となった思い入れのある楽曲を続け、MCでは「来たで大阪！」と関西弁で伝えた。さらに、ユニット曲や、大胆なバンドアレンジの「MONSTAR」は約2年ぶりにパフォーマンスするサプライズ。ラストはデビュー曲をロックアレンジした「無限大（INFINITY）2025」で締めた。
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