お笑い芸人のやす子が31日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)SCREENX特別イベントに登場した。本作で日本語吹替版声優に挑戦した際の裏話を明かした。
【写真】かわいらしい恐竜「ドロレス」とともに“ティラピ”を披露したやす子
本作の宣伝隊長に就任したやす子は、おなじみの迷彩服姿で登場。「ギャルピ(ギャルピース)じゃなくて、ティラノピース、“ティラピ”を流行らせたいです!」と、ピースを下向きにしてツメのようにしたポーズを宣伝隊長らしくアピール。
270度の視界で映画を鑑賞できる次世代型の映画上映システム「SCREENX」についても「自分のこの中の登場人物なんじゃないかと思うくらい、ここが映画館だということを忘れて入り込めました!」と呼びかけた。
やす子は本作の吹替版で声優に挑戦しているが「2秒くらい」だといい、「一言なのに20回くらいNGを出してしまったシーンですね~(笑)。コケるシーンで、どうしたらいいか分からず『どひゃあ』って言ったら、もっと自然にしてくださいって怒られました(笑)」と苦笑いだった。
本作では、新たな主人公・ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が登場。心臓病に奇跡的な効果をもたらす新薬の開発のため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保するという極秘ミッションに挑む。彼女は、傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らとともに、かつて「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した“禁断の島”へ向かう。その島は、20種類以上の恐竜が生息し、“地球上で最も危険な場所”だった――。
やす子、映画『ジュラシック・ワールド』吹替版声優に挑戦も20回NG 出演約2秒で一言のシーンも「怒られました(笑)」
2025/07/31 18:33
- 映画
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