漫画誌『週刊少年ジャンプ』と人気コンテンツ『ポケットモンスター』(ポケモン)が、初めてコラボレーションすることが決定した。『ONE PIECE』原作者・尾田栄一郎氏がルフィとピカチュウを描くなど、8月4日発売の同誌36・37合併特大号では、連載作家陣がそれぞれの作品のキャラクターとポケモンを描きおろした集合イラストが表紙を飾る。先行イラストが公開されると、ネット上で話題となっている。
【画像】ヒザ(笑)絵うますぎ!『ロボコ』作者が描いたメガバシャーモのイラスト
『ONE PIECE』尾田氏が描いたルフィとピカチュウのほか、『僕とロボコ』作者・宮崎周平氏が描くロボコとメガバシャーモ、『アオのハコ』作者・三浦糀氏が描くヒロイン・鹿野千夏とワニノコのイラストが先行して公開。
これらは8月18日発売の同誌38号で、2号連続で集合表紙イラスト(36・37合併特大号のもの)を使用したスペシャルコラボステッカーが付録になる。そのほか、描きおろしのコラボイラストを使用した豪華プレゼント企画も実施される。
『週刊少年ジャンプ』と『ポケモン』のコラボレーションは意外にも今回が初で、『週刊少年ジャンプ』全体、すべての連載作家が関わる初企画となっており、ジャンプ作家たちのポケモン絵にネット上では「ロボコだけ次元が違くて笑ったw 公式かと思ったわ」「ポケカで出してほしい!」「公式と何ら変わらん絵柄で見やすい」「メガバシャーモの再現度高すぎて草 公式から持ってきたのかと思った」などと反応している。
『週刊少年ジャンプ』は、1968年7月に月2回刊行の「少年ジャンプ」として創刊され、1969年から週刊化。数々の大ヒット作を次々に生み出し、1995年新年3・4合併号(1994年12月20日発売)では漫画誌として史上最高発行部数653万部を記録した。コミックスの累計発行部数が1億部を超える作品を多数創出し、少年漫画界をけん引し続け、2023年7月に創刊55周年を迎えた。毎週月曜日に発売されている。
『ポケットモンスター』は、たくさんの謎を秘めたふしぎな生き物で、始まりは、1996年に誕生したゲームボーイソフト『ポケットモンスター 赤・緑』。ポケモンを捕まえて育てる「コレクション性」や、友達同士で交換や対戦をする「コミュニケーション性」など遊びの要素が詰まっており、カードゲーム、テレビアニメや映画、アプリ、グッズなど幅広く展開され、グローバルな人気となっている。
『ポケモン』ジャンプ作家が描いた絵に大反響「ポケカでほしい!」「バシャーモの再現度高すぎて草」
2025/07/31 11:50
- アニメ
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