俳優の岸本加世子が、お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務めるきょう2日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。岸本がこれまでの愛車とともに、名作映画・CMの裏話を披露する。
【最新番組カット】「ドアの厚み」をアピール…岸本加世子、2台目の50年前の“スウェーデン名車”の全貌
ドラマデビュー作で、樹木希林さん(2018年死去)ら演技派のベテランたちと共演。「この子を何とかしてやろうと本当に厳しかったんです」と、希林さんの愛あるしごきに感謝を口にする。希林さんとは、フジカラーのCMでも共演。希林さんが現場で見せた、プロ魂を感じさせるエピソードを披露する。
初愛車のトヨタ『カリーナ』のあとに岸本が選んだのは、自身が「運転が下手なので、戦車みたいに丈夫な車」と語る、スウェーデンが誇る“名車”。1974年に登場した同車は、同メーカーを象徴する角ばったデザインが印象的。発売開始から50年を経た今も人気の1台に、おぎやはぎも「目が大きいね!かわいいね」と目を細める。
ワゴンが人気の同車だが、岸本はセダンを選択。登場するなり、運転席のドアを開け「この厚み」とその頑丈さをアピールする。ひさしぶりの試乗に「やっぱりいいですね。安定感」とご満悦。仕事が忙しく、どこに行くにも同車で行っていたという岸本は、高速道路の入口で起きた今では考えられないハプニングを振り返る。
同車以降も、安全性の高い外国車が多い岸本の愛車遍歴。そこには大きな理由があった。九死に一生を得たアクシデントの数々も、岸本が赤裸々に語る。
また、北野映画にも出演している岸本は、『HANA-BI』現場では、北野監督から普通の現場ではありえない指示が飛んでいたといい、そのために「こんなに緊張するんだって思いますね」とドキドキの日々だったという。またある時は、エレベーター内で「どうすれば北野映画に出られますか?」と問われることも。偶然にもその人物は、映画史に名を残す国民的俳優。ビッグネーム過ぎるその人物とは。
岸本加世子、“2台目の愛車”は50年前の“スウェーデン名車”「戦車みたいに丈夫な車」 高速道路でのハプニング話も
2025/08/02 17:00
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