俳優の小関裕太が、4日までに自身のインスタグラムを更新。NHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』で妻役だった恒松祐里と息子役の加藤侑大との3ショットを公開した。
【写真】「だっこが様になりすぎ」“妻”＆“息子”との3ショットを公開した小関裕太
本作は、よりよく生きて、よりよく死ぬための準備…とは？という人類の普遍かつ永遠のテーマをトコトン突き詰めた前代未聞の社会派「終活」コメディ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した漫画『ひとりでしにたい』。「死」と「笑い」の融合した類いなる「笑って読める終活ギャグマンガ』と評されたカレー沢薫氏の原作を、大河ドラマ『青天を衝け』、連続テレビ小説『あさが来た』の大森美香氏による脚本で、綾瀬はるかを主演に迎えてドラマ化した。
同作で小関は、主人公・鳴海（綾瀬はるか）の弟・山口聡、恒松は、聡の妻でキラキラSNS女子であるまゆ、そして聡とまゆの息子を加藤が演じている。
小関は2日、最終話が放送されるのに先立って投稿。「このドラマを通して強い気付きがあり、様々な世代にそれぞれに、教えをくれる。加えて、痛みに寄り添ってくれる」「主にでてくるのは鳴海の空想ばかりでしたが、僕演じる聡の家族の痛みにも」とつづり、小関が加藤を抱っこし、まゆが寄り添った仲むつまじい“親子”の3ショットをアップした。
この投稿に「頼もしくて優しいパパの顔」「家族写真のオフショット楽しそうですね」「家族3人仲良しオフショットいいですね」「こう見たら普通の幸せそうな家族なのに、他の要素がかかわってくると何処かポロポロと崩れてしまうものなんですね…」「だっこが様になりすぎてて、、、、」といったコメントが寄せられた。
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