本多大夢と浜川路己によるユニット・ROIROMが、20日発売の女性グラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）のスペシャルエディションの表紙を飾る。同誌の登場も初となる。
【ステージ写真】もはや懐かしい！思いのこもった拳を突き出した浜川路己＆本多大夢ら
同誌の特集は「シェアする暮らし2025」。運命的な絆で結ばれ、仕事も夢もお互いへのリスペクトも、さまざまな思いをシェアする彼らの「確かなカンケイ」をテーマに撮影。美しくもどこか情熱的で、力強さを纏った唯一無二のROIROMのカリスマオーラ＆その内側に秘めたアツい闘志に迫る。
美しさの中に漂うふたりの力強さと色気を表現する、2体の衣装を用意。まず最初に撮影をしたのはグレーのジャンプスーツ×エンジニアブーツ。HIROMUはカーキのMA-1を、ROIはカーキのシャツを合わせたミリタリー調のコーディネートとなった。撮影前の衣装のフィッティング時から「いつもと雰囲気が違って、すごく新鮮！」と気に入り。高いテンションのまま撮影はスタートした。
ベージュの布を敷いたシンプルなセットの前で背中を合わせたり、互いの肩に腕を置いたりと、クールなポーズを次々にキメるふたり。一通り撮影をした後、「次は“プリクラ風”の撮影で、ふたりの等身大の表情を切り取りたいです」と編集部からリクエスト。ベレー帽やサングラス、メガネなど、用意したお揃いの小物を渡すと、すぐにこちらの意図を汲み取り、先ほどまでとは一転、キュートな表情を量産した。
頭をコテンと同じ方向に倒したり、メガネをかけて顎に手を当てたり、某アニメのポーズをマネしたり…と、ふたりの新たな魅力を感じられるファニーなポージングを次々に披露。次に撮影をしたのはオールブラックのスーツに身を包んだ、スタイリッシュなコーディネートで、HIROMUは素肌にオーバーサイズのジャケットを羽織りセクシーに、ROIはナポレオンジャケットをチョイスしモードな印象に。そこに多量のパールのネックレスを纏った姿は、まさに二人の真骨頂ともいえる麗しさとなった。
ポージングも息ぴったりで、神ショットを連発。同じ衣装のまま、次はピンクの背景紙を敷いたセットへ。クールなソロショットを撮影後、ふたりの“運命的なつながり”を表現する赤い糸を互いの指に絡ませたカットの撮影を行った。最初は思うように動かない赤い糸の扱いに苦戦する様子もあったが、モニターを見ながら角度や見え方を把握し、徐々にその扱いに慣れていったふたり。運命的なストーリーを紡ぐROIROMらしさの詰まった、幻想的でエモーショナルな“赤い糸カット”は伝説級の美しさとなった。
ソロインタビューではQ＆A方式で、ふたりのプロフィール＆自己紹介を紹介。「今までに励まされた相手の言葉は？」「アルバイト歴は？」「相手のトリセツは？」「演じてみたいジャンルは？」など気になる質問が盛りだくさんとなる。
対談インタビューではふたりのこれまでの歴史などエモーショナルな思い出話はもちろん、今後の目標やファンに伝えたい思いなど、“未来”に関する話もたっぷりと聞いた。ふたりでの活動ならではの難しさとして“ぶつかること”を挙げつつも、「クリエイティブ面でのディスカッションは、むしろいいことだと思う」と語るふたり。強い信頼関係で結ばれたROIROMだからこそ紡がれる、ポジティブなメッセージの数々が明かされる。
今回の特集内には、ROIROM×マキアージュの特別コラボ企画も掲載。お互いのメイクをプロデュースするメイク企画に加え、ルームシェアをイメージしたワチャワチャカットも。いままで見たことがないROIROMの表情にも注目だ。スペシャル動画も公開予定。
この記事をSNSで伝える：
