俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(毎週水曜 深0:24)の第7話が、きょう13日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】沼男ぶりに磨きがかかっている水沼(中川大輔)
ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。
海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。
海老子が家に帰ると、母親と電話中の拓未が海老子を下に見るような発言をしていた。海老子が問い詰めると、拓未は“レベルが上”の婚約者にフラれ、手頃な海老子で手を打とうと転がり込んできたという。「海老子は海老子のままでいい」「背伸びしたって、ろくなことにならない」と決めつける拓未と口論になる。
一方、仕事は好調で、“鯛女”真美子(新川優愛)から褒められ大喜び。海老子は親友の沙耶(加藤史帆)に近況を話すが、水沼の店に通っていると伝えると、水沼の周りの女性に気をつけるよう忠告される。後日、海老子は水沼の店の前で、謎の女・百香(中田青渚)に連行される。
海老子(田辺桃子)、幼なじみ・拓未(草川拓弥)と口論 『海老だって鯛が釣りたい』第7話あらすじ
2025/08/13 05:00
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