万博「帰宅困難」に元バレー女子日本代表が巻き込まれる　宝来麻紀子さんが満喫家族ショット→「カオス状態」生々しく

　元女子バレーボール日本代表の宝来麻紀子さんが14日、自身のインスタグラムを更新し、13日夜に発生した大阪・関西万博の帰宅困難者の中にいたことを明かした。

【写真】宝来麻紀子さんが万博「帰宅困難」カオス状態を長文でつづる　家族ショットも

　宝来さんは「昨日から流れていた万博足止めのニュース」と切り出すと「私達家族・・・実はあの中に」と伝えた。

　「そんな事に巻き込まれるとは梅雨知らず」撮ったという夫・子どもと＆ミャクミャクとの記念ショットを添えつつ、21時に帰宅しようと「やっとこさ夢洲駅に到着！」したところで「規制線がはられ」足止めに。

　「ずっと満員電車の中のような距離感で進んでた人の塊がピタッと止まったまま小一時間」で、子どもは大泣き。そうした姿は、ニュース記事の写真にも写っていたという。

　「待機してる途中に反対サイドからも人が押し寄せ大声を上げる人もいたり気分が悪くなられた方が出たり」「2時間近く待たされたのかな？駅前はカオス状態」だったと生々しくつづった。