アーティストのGACKT(52)が22日、自身のXを更新。「後輩が一人、亡くなった。色々と抱え込みながらも、必死に生きようとしていたヤツだった」と、写真を添えて追悼した。
【写真】実際のやり取りも公開 GACKT、後輩の訃報に沈痛
GACKTは、その後輩について「一度、クスリに手を出してしまい、心の底から後悔していた。「二度としないと誓います」と、弱い心に打ち勝つために一緒にトレーニングに励んだこともあった。最後に会ったのは今年の3月、ボクのライブを観に来てくれた時だった。それからも何度か「ツラいです」と相談を受けた。自分なりに答えてきたつもりだったが、果たして力になれていたのか…。今はただ、もっと出来たことがあったのではと悔しさが込み上げてくる」と投稿。
続けて「確かに社会的に問題を起こした。それでもボクにとっては、可愛い後輩だった。ボクのリハーサルを見学に来て、食い入る様に色んなことを吸収し再起しようと努力してた。何より素晴らしい歌声を持った才能あふれる存在だった。言葉がうまくまとまらない。ただ、どうか安らかに眠れますように。そして、少しでも彼の素晴らしい歌声がみんなの心の中に残り続けることを彼の才能を愛したボーカリストとして、心から願います」と締めくくった。
GACKT、後輩の急逝に沈痛「必死に生きようとしていたヤツだった」 くやしさも「もっと出来たことがあったのでは」
2025/08/22 12:35
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