嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00)の第7話が、23日に放送された。
【場面写真】ネタバレ注意!「輪入道」の素顔
櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。
※以下、ネタバレあり
武蔵は義理の弟・伊吹裕志(加藤清史郎)が武装集団「妖」のリーダー・般若になった理由を突き止めたが、占拠事件はまだ終わりではなかった。暴走を始めた伊吹は、仲間だった大和耕一(菊池風磨)を冷凍庫に監禁。90分以内に救い出さなければ、大和は死に至る。
武蔵は葛藤の末に、「大和を救い出す」と宣言。病院占拠事件で目的を達したはずの大和が、なぜ武装集団「妖」に手を貸したのか明らかにするためにも、大和を死なせるわけにいかない。
大和が「妖」に手を貸した訳は、兄のように慕ってくれた大島瞳(上西星来)をのっぺらぼうに殺されたからだった。しかし、1ヶ月前、鎌鼬(かまいたち)事件で娘の純恋を失っていた輪入道・八丈豪(原西孝幸)が、のっぺらぼうにハメられてバスに立てこもり、自爆。八丈の死を悼む伊吹は、殺人を容認しない大和に背いてのっぺらぼうを射殺し、大和を「妖」から追放した。
大和を冷凍庫から救い出した武蔵は、すべてを知ると「伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」と、共闘する決意をした。
“まさか”のバディ展開に視聴者からは「最高展開なのですが」「バディ結成?」「武蔵と大和のタッグは激アツ」「3シリーズかけた武蔵と大和の物語だったのかも」「手錠で繋がっちゃってる」「神回すぎる」「胸熱な展開」といった声が寄せられている。
『放送局占拠』武蔵刑事(櫻井翔)、大和(菊池風磨)と“共闘” バディ展開に反響「神回すぎる」「激アツ」
2025/08/24 07:50
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