お笑いコンビ・見取り図のリリーが2日、都内で行われたABEMAオリジナル番組『ラブキャッチャージャパン2』(16日スタート 全8回)記者会見に出席。一部週刊誌で報じられていた熱愛報道のイジりをさらりとかわしていた。
【集合ショット】色鮮やかな衣装で登場した山本舞香&とうあら出演者たち
会見では、もし番組に参加した場合、お金のために恋の駆け引きをうまく立ち回る“マネーキャッチャー”の役割を最後まで全うできそうな人をフリップで発表。出席者5人のうち本人以外の4人がリリーを挙げた。
相方の盛山晋太郎は「こいつは本当にひょうひょうとしていて、どんな感情になろうがこの表情なので」と理由を説明。続けて「先日も週刊誌に撮られまして。勝手に民間でやってるんです」とし、「あれも“ラブキャッチャー”をやってるんちゃうんやろな?“マネー”やってるんちゃうんやろな?」といじると、「もちろん“マネー”です」と相づちをうっていた。
また、「第3弾くらいでチャレンジしてみたいですね」と話したリリー。もし番組に出演するとして、「マネーキャッチャーだったらどんな言葉で口説くのか」という質問には、リリーは「I want you」と回答。「ダサい!」「オジサン!」と総ツッコミの中、リリーは「ちゃんと目を見てね」と説明したが、山本舞香が「めっちゃ笑う」と大爆笑していた。
さらに取材で効果的だったテクニックを聞かれると、「60万のバッグを買ってあげる」と回答。山本から「今回はどうなんですか?」と聞かれると、「今回は1銭たりとも使ってません」「365日女が違います」と悪ぶって答える様子で、またもやツッコミを受けていた。
リリーについては一部週刊誌で、13歳下のフリーアナウンサーとのデート、同棲が報じられていた。
『ラブキャッチャージャパン』シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』の日本版リメイク。『今日、好きになりました。』シリーズや、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』など、数々の恋愛リアリティーショーを手がける「ABEMA」と、さまざまなヒットコンテンツを世に生み出す吉本興業がタッグを組んで制作する。シーズン1を2023年12月に放送した。
同番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーとなっている。
参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務める見取り図の盛山とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本ととうあが就任した。
会見にはそのほか、木村、とうあが出席した。
見取り図・リリー、熱愛報道イジりをさらりとかわす 口説くなら「I want you」
2025/09/02 19:19
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