俳優の石田ゆり子(55)が17日、都内で行われた「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」展テープカットセレモニーに登壇した。
【集合ショット】カッコイイ…黒のパンツ姿で登場した石田ゆり子ら
「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」展は、ミラノのジュエリーメゾン・ポメラートが、伝説的な写真家ヘルムート・ニュートンのクリエイティブな作品にフィーチャーするという、メゾンによる初の単独展。ヘルムート・ニュートンによるモノクロ作品と、ポメラートが1980年代という黄金期に打ち出したチェーンやカラージェムストーンといったシグネチャーピースが一堂に会する。彼のレンズを通し刺激的な視点でポメラートの革新的なビジョンを捉え、自由で自信に満ちた女性像を讃えた変革の時代をたどる旅へと、訪れた人々を誘う。
黒のパンツスタイルでシックなコーデに、ポメラートのゴージャスなネックレス、イヤリング、リングを身に着けた石田。屋外でのイベントとあって、表参道を通る人たちにも見守られながら、フランスの俳優のフィリピーヌ・ルロワ=ボリュー(62)、台湾のモデルで俳優のリン・チーリン(50)とともにテープカットを行った。
また、セレモニー終了後には囲み取材に対応。1980年代をテーマにした同展にちなみ、「1980年代に影響を受けた、音楽・映画」を聞かれると、石田は少し考えた後「80年代は私にとってティーンエイジャーだったので、それこそ『E.T.』とか…。スピルバーグ監督の全盛でした」と告白。続けて「あとは、『フラッシュダンス』とか『フットルース』とか、みんなが元気に華やかに踊っているイメージがあるんですね。自分は10代だったので、ずっと大人のすごくパワフルな人たちが周りにいて、すごい時代だったと思います」と語った。
なお、同展は9月18日から10月6日まで、東京・OMOTESANDO CROSSING PARKで開催。入場は無料だが、予約制となっている。
石田ゆり子、“ティーンエイジャー”だった1980年代に影響を受けた意外な作品告白 当時の印象「すごい時代だった」
2025/09/17 17:14
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