俳優の水上恒司が、22日発売のファッション誌『CanCam』11月号（小学館）の連載「今日はキミと、もぐもぐ記念日」第10回のゲストとして登場する。
【写真】幸せそう！「うな重を、喰う」水上恒司
水上は、2018年のデビュー以降、NHK大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『ブギウギ』などの話題作に次々と出演。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を獲得するなど、実力派俳優として脚光を浴びている。10月には映画『火喰鳥を、喰う』、12月には映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』と主演を務める2作品が公開予定。
そんな水上が忙しい合間をぬってご褒美に“もぐもぐする”のは、うな重。まるまる1匹のったうな重に舌つづみを打ちながら、うなぎにまつわる家族との思い出や食に関する話、主演作の裏話を披露する。
水上は、撮影日がたまたま土用の丑の日近くだったこともあり、うなぎをリクエストした。朝からの撮影だったが、のれんをくぐった瞬間の香ばしいにおいにテンションがアップ。お重が届くと、目をキラキラさせてふたをパカッと開けるホッコリする姿を見せた。一心不乱にうなぎにかぶりつく横顔や流し目にドキッとするカットなど、正面以外のもぐもぐ顔も近距離からたっぷりと撮り下ろしている。
日本アカデミー賞授賞式の日にも家族4人で食べたほどのうなぎ好きな水上は「うな重おいしかったです！僕だけ食べてすみません（笑）。今回のは皮がパリパリだったんですけど、今まで皮までふわふわ系のうなぎを食べてきたので新鮮でした」「元気が出ました」と大満足だった。
また、誌面では食に関するエピソードトークも多数披露。「最近、プライベートで昆虫を食べました（笑）」とギョッとする話も飛び出す。さらに、主演を務めるミステリーサスペンス映画『火喰鳥を、喰う』（10月3日公開）の裏話も読み応え抜群の内容となっている。
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