お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が26日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマシリーズ『緊急取調室』ファン大感謝イベントに登場した。主演の天海祐希をはじめ、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、塚地武雅、でんでん、小日向文世らおなじみのキャストとともに登場し、レギュラーメンバーで唯一の途中参加となった思いを語った。
【写真】爽やか…笑顔でファンの前に登場した天海祐希&田中哲司
本作は、天海演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマシリーズ。
10月16日からスタートする第5シーズンでは、12月26日公開のシリーズ完結編『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』とも連動するエピソードも交えながら、シリーズ史上最強の被疑者たちに立ち向かっていく。
塚地は、第1シーズンから参加していた故・大杉漣さんを継ぐ役として、第3シーズンから参加。大杉さんが演じていた刑事・中田善次郎が退職したことを受け、警視庁・捜査支援分析センターから異動してきた玉垣松夫役を演じている。
塚地は「途中参加で色んなプレッシャーがありました」と当時を振り返り、「でも、漣さんがご存命だったなら、別の作品で上司と部下で一緒にドラマをやる予定だったんです。そんな縁を感じて、バトンを渡されたんじゃないかという思いでした」と告白。
また「僕は“2代目”とか誰かの代わりに…ということが多くて。そうすると、先代の方と比べられるというのが毎度のこと“なんだなぁ”」と重圧を感じ、キントリの現場でも緊張感や怖さもあったそう。しかし「みなさんがあったかく迎えてくださって。天海さんからは『ありがとうね』という言葉をいただいて。現場に行ってありがとうと言われることはあまりないものですから、これはもう全力で挑もうと決意して今に至っています」と、天海の言葉に救われたと語っていた。
『緊急取調室』塚地武雅、大杉漣さん継ぐプレッシャーも 救われた天海祐希の言葉を明かす
2025/09/26 14:42
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