俳優の中沢元紀（25）が26日、自身のインスタグラムを更新。同日に大反響の最終回を迎え、自身も北村匠海（27）演じる柳井嵩の弟・千尋役で出演したNHK連続テレビ小説『あんぱん』の“思い出”ショットとともにドラマを振り返った。
【写真】中沢元紀が公開した“兄貴”作の「ちひろ」イラスト
中沢は「朝ドラ『あんぱん』ご視聴いただきありがとうございました！愛と勇気の物語。僕もあんぱんの現場で沢山の愛と勇気をいただきました。千尋と一緒に生きた半年間は、今後の役者人生でいつ振り返っても濃厚な時間だったと思えるほど、かけがえのない時間でした。あんぱんに携われて本当に幸せでした！皆さまの心にも残り続けますように。思い出の写真と共に」とつづり、自身のオフショットを複数枚アップ。
「#最後のちひろは兄貴作」のハッシュタグとともに、「ちひろ」と記された自身とみられるイラストも添え、「ほいたらね～」の言葉で締めくくった。
この投稿にファンからは「千尋さんを見て初めて中沢さんを知りました。これからずっと応援します」「元紀くんの千尋、ハマり役でした 兄貴作の千尋、サイコー」「千尋役は中沢くんしかいないと思える作品でした ほんとうに素晴らしかったです」「今回のあんぱんの中で、中沢元紀さんが一番印象に残りました。ありがとう!!!!ほいたらね!!!!」「ラスト、兄貴（匠海くん）の絵ですよね?!たまるかーーー!!!」「ちひろくん素晴らしかったです 演技に引き込まれ涙しました」「大好きだよ千尋くん」「中沢くんが千尋くんを演じたことに、そして千尋くんが旅立った後も我々視聴者と一緒に『あんぱん』を愛し続けてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです」などの反響が寄せられている。
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