ロックバンド・SIAM SHADEのボーカル・栄喜が2日、自身のブログを通じて、現在報道されているメンバー間のトラブルについてコメントを発表した。
【写真】SIAM SHADE・淳士、メンバー間の訴訟騒動に対するインスタ投稿【全文】
栄喜は、「各種メディアで報道されている通り、メンバー間でのトラブルにより、ファンの方々にはご心配をお掛けして大変心苦しく思っております」と冒頭で記し、「現在、新聞社や雑誌、ブログなどにおいて、様々な憶測や考えが飛び交っています」と現状を説明。「今はまだ、突然のことで困惑しており、整理ができていないため、よきタイミングにて、事実と私たち4人の考えについて、正しく、誠実にご説明出来たらと考えています」とつづった。
さらに、「ファンを裏切るという行為は絶対に無いという事。今も変わらずついてきてくれているファンのために、信念を変えずに行動しております」と思いを述べ、「今すべきことは、ずっと待っていてくださったみんなの為に、来て良かったと思えるライブを全力でやり遂げることだと思っています」と呼びかけた。
SIAM SHADEをめぐっては、9月30日にギタリスト・DAITAがメンバー4人に対し、自身が作曲した38曲の楽曲使用差止等請求を提訴したことを公式サイトで発表。10月2日には、ドラマーの淳士も栄喜と同様の文面を自身のインスタグラムで投稿した。
SIAM SHADEは1995年にメジャーデビュー。1997年には「1/3の純情な感情」がアニメ『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー』のエンディングテーマに起用され、大ヒットを記録した。2002年に解散した後も再結成ライブなどで活動を重ねてきた。
昨年には、栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士が2019年にDAITAに対して訴訟を提起していたことが報告され、和解により円満に解決したとされていた。10月13日には、ロックバンド・SOPHIAと栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士によるコラボレーションユニット“SIAMSOPHIA”にて、東京・TOYOTA ARENA TOKYOでライブを開催することも決まっている。
SIAM SHADEボーカル・栄喜、メンバー間の訴訟騒動に対してブログ更新
2025/10/03 18:02
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