BTSやSEVENTEENを擁するHYBEの傘下レーベル・YX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ・aoenの雅久（GAKU）が、4日放送のTBS系大型特番『オールスター感謝祭'25秋』（後6：30）内「赤坂ミニマラソン」に出演。2位に入賞する大健闘を見せた。
【写真】5キロレース前に…余裕の表情でポーズを決めていた先輩の&TEAM・K
恒例の「赤坂ミニマラソン」は、史上最長となる約5キロのレースに。順調な走りだしを見せた雅久は、ハンデのために遅れてスタートしたパリ五輪入賞・赤崎暁と19秒差の2位に輝いた。
完走後、雅久は「ちょっと座ってのごあいさつになっちゃうんですが」と断りを入れ、「aoenの雅久です。よろしくお願いします」とあいさつ。「僕、人生で5キロ走るのが今回初めてで。もともと短距離は好きなのですが、初で。たくさんのaoring（ファンネーム）の方が見に来ていただいていた」と充実感たっぷりの表情を見せた。先輩の&TEAM・Kに言及した際、森脇健児がカメラを横切るハプニングがあったが、今田が「（Kの）後輩ですからね！」と続け、雅久の健闘をたたえた。
「aoen」は、オーディション『応援-HIGH ～夢のスタートライン～』を経て2025年に結成された。優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、輝（HIKARU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）の7人で構成される新世代J-POPボーイズグループ。6月11日、シングル「青い太陽 (The Blue Sun)」をリリースし、デビューした。10月15日には、デジタルシングル「青春インクレディブル」をリリースする
「aoen」は、2023年秋の同企画で優勝したKが所属する&TEAMの弟分にあたる。雅久は、2022年に放送され、&TEAMが結成されたオーディション番組『&AUDITION -The Howling-』にも出演していた。
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