お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(62)が16日、東京・麻布台ヒルズギャラリーで行われた自身初となる個展『浜田雅功展 空を横切る飛行雲』の開幕セレモニーに登壇した。
【写真】相方復帰後”初”の公の場!笑顔をみせる浜田雅功
“画家・浜田雅功先生”として紹介されると浜田は苦笑い。「一生懸命書いたつもりでございます。表に出る時、こういう眼鏡しないんですけど、きょうは。ちょっとええ感じじゃないですか」とにんまり。「ここに至るまで、別に自分が書いてるものをどうこうじゃなく、いっぱいスタッフがいて、やっとここへたどり着いたという感じでございます。よくここまで来れたなと今思っております」としみじみと語っていた。
開幕セレモニーでは、ライオンの彫刻の目入れを実施。彫刻が御開帳されると、独特のセンスが光る作品に報道陣が笑いをこらえきれずにいると「お前、笑いすぎやぞ!」と厳重注意していた。目入れ式では、愛用という市販のペンが登場。無駄に優美な生バイオリンが響くなど、ボケが相次ぐ状況に浜田は「ツッコミがさ…。これ、真面目にやってんのか?」とボヤいていた。
「どこまで私の作品が見てくれた方に伝わるのか」と作品に込めた思いも。100枚の絵を描き下ろしたそうで「素通りするのではなく、1枚ずつ。まず『これは何なのか』と。理解してから次に行ってほしい」と呼びかけてた。
言わずと知れた、唯一無二の画力をもつ巨匠・浜田。過去にテレビ番組やメディアで取り上げられる度に大きな話題となった浜田のアートは、さまざまな芸能関係者やアーティスト、視聴者に大きな衝撃を与え続けてきた。お笑いのみならず、音楽、ファッション、俳優業など、これまでさまざまなジャンルでクリエイティブを発揮してきた浜田による「アート」の世界での挑戦となる。
監修は高須光聖氏、クリエイティブ・ディレクターは北原和規氏、ビジュアル撮影は浅田政志氏、会場構成はdot architectが担当。10月19日から12月21日まで同所で開催される。また、コラボカフェ『喫茶 はまだまさとティー』、グッズショップ『雑貨 はまだショプとし』もオープンする。
浜田雅功、画家として個展デビュー 失笑する報道陣に厳重注意「笑いすぎや!」
2025/10/16 15:56
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