俳優の野波麻帆が、桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)に出演することが20日、発表された。林田大介(佐野)の母親を演じる。
【場面写真】宇都宮で何が…?子どもと一緒なハチたち(桜田ひより)
本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。
野波が演じるのは、林田の母・智子(ともこ/44)。大介を出産し、離婚したシングルマザーで、現在はチューリップ保険で働く保険営業職。世間的には大介を女手ひとつで育てた立派な母親だが、大介が犯罪に手を染めた過去には智子が大きく関わっている。
野波は1996年第4回東宝シンデレラでグランプリを受賞。1998年には映画『愛を乞うひと』で第22回日本アカデミー賞新人俳優賞・助演女優賞など数々の賞を受賞した。さまざまな役を器用に演じ分け、常に魅力的な女性を表現し、オファーの絶えない俳優のひとり。また、俳優・長澤まさみのテレビや雑誌、イベントでのスタイリングを手がけるなどスタイリストとしても活躍している。野波の同局系連続ドラマ出演は『いきなり婚』(2025年1月期)以来となる。
自身も母親であり、母親役を演じるようになってきた野波。最近では同局系ドラマ『放課後カルテ』(2024年10月期)の第8話で“場面緘黙”という症状がある娘と真摯に向き合う母親役を好演したことが記憶に新しい。今回は一癖も二癖もありそうな大介の母親役を演じる。
『ESCAPE』野波麻帆、佐野勇斗の母親役に決定 息子が犯罪に手を染めた過去に関わるシングルマザー
2025/10/20 06:00
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