俳優の佐藤隆太が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『新東京水上警察』(毎週火曜 後9:00)の第3話が21日に放送される。放送を前にあらすじと場面カットが公開された。
【写真】船上でド派手なアクションシーンを見せる佐藤隆太
今作は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。船や海のシーンを圧倒的なスケールで描き、犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイス、息をのむ海上アクションなど、これまでの警察ドラマの常識をはるかに超えた全く新しい作品となっている。
■第3話あらすじ
東京水上警察署の碇拓真(佐藤隆太)は、日下部峻(加藤シゲアキ)からの報告で、『キズナオーシャン豊洲』の介護職員だった三上慎吾(松本怜生)を拳銃で撃って逃走中の田淵響(山崎裕太)が、警備艇を強奪して水上警察署の観閲式会場に突っ込もうとしていることを知る。碇に目を付けられていた田淵が、薬物の密輸船を狙った強盗を続けられなくなってしまったことが原因らしい。同じころ、田淵は海技職員の有馬礼子(山下美月)を拘束し、警備艇『あかつき』を強奪して観閲式会場へと向かおうとしていた。
一方、水上警察署の細野由起子(山口紗弥加)らは、観閲式に田淵も所属していた暴走族『湾岸ウォリアーズ』の総長・黒木謙一(柿澤勇人)が来賓として参加していることに気づく。
別艇に乗り込んだ碇は、日下部と合流して会場に迫る『あかつき』の後を猛追した。予定とは違う警備艇の姿にざわつく会場。由起子は、これは展示訓練だとアナウンスして来賓客を落ち着かせようとしていた。『あかつき』に追いついた碇は、2隻の船が近づいた瞬間に飛び移り、何とか『あかつき』に乗り込む。碇は、襲いかかってきた田淵を制圧すると、操舵(そうだ)室へと向かい、猛スピードで観閲式会場に衝突しようとしている『あかつき』の操船を試みるが……。
『新東京水上警察』佐藤隆太“碇”、猛スピードの警備艇に飛び乗り…【第3話あらすじ】
2025/10/21 07:05
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