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『もしがく』三谷作品の“顔”近藤芳正が出演「ひたすらどきどきした」 第5話には新キャラ登場【ネタバレあり】

2025/10/22 22:54

  • エンタメ総合
22日放送『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第4話に出演する近藤芳正(C)フジテレビ

 俳優の近藤芳正が22日放送のフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)第4話にゲスト出演した。以下、ネタバレを含みます。

【場面写真】レトロな雰囲気で…目を合わせる近藤芳正&菅田将暉

近藤は渋谷の小劇場「ジョン・ジョン」のスタッフで、舞台の照明機器を奪いにやってきた久部(菅田将暉)たちを通報する佐々木という役どころを演じた。撮影を振り返り近藤は「ひたすらどきどきした、。」とコメントを寄せた。

近藤は1991年に三谷幸喜脚本の映画『12人の優しい日本人』に出演してからは三谷作品の常連キャストになった。『王様のレストラン』(95年)をはじめ、『古畑任三郎』第2シーズン(96年)、映画『THE有頂天ホテル』(2006年)など数々の三谷作品に出演している。本作の第4話では短いシーンながらも、唯一無二の表現で爪痕を残した。

29日放送の第5話ではクベ版「夏の夜の夢」が開幕し、物語のキーパーソンとなる新キャラクターも登場する。八分坂の人々、そしてWS劇場の運命はどうなるのか。

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