「スター・ウォーズ」劇場版最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の公開を記念して、26日に東京・中央区で行われる予定だった「第52回 日本橋・京橋まつり ― 大江戸活粋パレード ―」内での「スター・ウォーズ パレード2025」は、あいにくの雨により中止となった。当日、参加予定だった天野ひろゆきと永尾柚乃が取材に応じ、「残念」「仕方がないですね」と惜しんだ。
【写真】永尾柚乃が『スター・ウォーズ』のコスプレ姿を披露
天野はジェダイのローブに身を包み、ライトセーバーを手に「少しでもかっこよく見えるようにお腹を引っ込めています(笑)」と笑顔。一方、永尾は緑色のヘアメイクに加え、大きな耳とグローブを身に着けた、“オリジナリティあふれるグローグー”のコスプレ姿を披露した。
本来であれば、2人は青森のねぶた師によって制作された巨大なマンダロリアンとグローグーのねぶたを先導し、ブラスバンドと思い思いのキャラクターに扮した約300人のコスプレイヤーと共に、日本橋から京橋までの中央通り約1.4キロを練り歩く予定だった。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は、「スター・ウォーズ」シリーズとしては7年ぶりとなる劇場公開作品。動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で世界的な人気を獲得した、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースを秘めたグローグーによる物語が、スクリーンへと進出する。
取材には“マンダロリアン”も同席し、“柚乃グローグー”を見守った。天野は「自分の子どもが生まれたとき、『自分より大切な存在ができた』と感じました。それと似たような絆を、マンダロリアンとグローグーの間にも感じます。お互いに天涯孤独で、その背景を分かち合っているように見える。マスクで表情が見えないのに、なぜか伝わってくるものがある。まるで日本の能面のような深い表現力を感じます」と、“マンダロリアン”の魅力を力説。
父親の影響で「スター・ウォーズ」シリーズを動画配信で視聴しているという永尾も、「映画館で観たことがないので、今回は絶対に観に行きます!楽しみ、うれしい、ドキドキの“たのうれドキ”です!」と柚乃語で期待を語った。
永尾のように、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が初めての劇場体験になる若い世代に向けて天野は「スター・ウォーズの世界観を大スクリーンで味わえるのは、本当に幸せなこと。初めての方も安心して観ていただきたいですし、自分の“推し”を見つけて、楽しんでください」と呼びかけた。
最後に2人は、パレードの出発式で披露する予定だった合言葉「我らの道!(This is the way)」とともに取材を締めくくった。
天野ひろゆき&永尾柚乃、「スター・ウォーズ」パレード雨天中止も 「たのうれドキ」の劇場体験に期待
2025/10/26 14:24
- エンタメ総合
アクセスランキング
鈴木結生さんたたえる みんゆう県民大賞表彰式、芸術文化賞受賞
-
10月15日から新聞週間
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart
