漫才コンビのザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)による単独ライブ『ザ・ぼんち芸道55周年記念単独ライブ~漫才はとまらないッ~』が26日、大阪・なんばグランド花月で開催された。シークレットゲストとして明石家さんまが祝福に駆けつけた。
【写真】明石家さんまの膝にちょこん!ボケを重ねて爆笑を誘ったぼんちおさむ
ザ・ぼんちは、1972年10月にコンビ結成。80年代の「漫才ブーム」をけん引。81年の「上方漫才大賞」を受賞。楽曲「恋のぼんちシート」がヒットするなどアイドル的な人気となり、日本武道館公演も行った。解散時期を経て、2002年に再始動。今年、結成16年以上のプロの漫才師による『THE SECOND』でファイナリストとなり、若い世代からも注目を集めた。
ライブでは『THE SECOND』で共に戦ったモンスターエンジンや金属バット、吉田たちが出演。ネタを披露したほか、『THE SECOND』の裏話を語り合った。
さらにメッセンジャーの黒田有は、ぼんおさむとの漫才に挑戦。爆笑をさらった。「おさむ師匠の横で漫才したい」と希望していた黒田だが、終わった後には「軽い気持ちで言いました。ほんまにやるとは…」とボソリ。破天荒なおさむとの漫才を経て、まさとに対する敬意を新たにしていた。
そして、シークレットゲストとしてさんまの登場が明かされると、会場にはどよめきと拍手が響いた。さんまは花束を2人に手渡し、55周年を祝福。その後のトークも盛り上がるが、なかなか帰ろうとしないさんまに、里見まさとが土下座。退場を懇願する展開に、さらに会場を沸かせた。
ラストには、ザ・ぼんちが新ネタも披露。終始、全力で漫才、トークをやりきり、笑いの渦を巻き起こしていた。
ザ・ぼんち、55周年単独ライブは笑いの渦 シークレットゲストで明石家さんま登場→里見まさと土下座で退場懇願
2025/10/26 21:52
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