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北村匠海、ターニングポイントとなった映画の舞台裏「プライベートで泣いたことがなかった」

2025/10/26 07:00

  • エンタメ総合
26日放送『日曜日の初耳学』に出演する北村匠海(C)MBS

 俳優でアーティストの北村匠海が、26日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)に出演し、ターニングポイントとなった作品について語る。

【番組カット】林修と相対するジャケット姿の北村匠海

 林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストはバンド・DISH//のリーダー、ボーカル兼ギターであり、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインの夫を演じた俳優&アーティストとして“二刀流”の活躍を見せる北村。

 俳優としてターニングポイントになった作品、映画『君の膵臓をたべたい』に言及する。「泣く芝居に自信がなくて。プライベートで泣いたことがなかった」という北村は、「キミスイ」で、観衆の心を震わせた、あるシーンにいかにして到達したのか、当時の舞台裏を打ち明ける。

 さらに、そんな北村を支えた家族とのエピソードも話題に。控えめで穏やかなキャラクターながらも、二つのジャンルで結果を出す器用さを持つ北村。成功の決め手について語ったのは「僕は地味だから」という意外な一言。その言葉に込められた思いとは。

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