『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』に続きA24製作、アリ・アスター監督による最新作『エディントンへようこそ』(12月12日公開)が、「第38回東京国際映画祭」(10月27日~11月5日)で上映される(ガラ・セレクション部門)。アリ・アスター監督の同映画祭初参加も決定しており、10月30日にジャパンプレミアの舞台あいさつに登壇する予定だ。アリ・アスター監督の来日は2年ぶり3度目。
【動画】映画『エディントンへようこそ』予告編
本作は、世界を熱狂させる鬼才アリ・アスターが描く、暴力、陰謀論、SNSの暴走がすべてを焼き尽くす“炎上スリラー”。今年5月の「第78回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に選出され、各国で大きな話題を呼んでいる注目作だ。
主演のホアキン・フェニックス(『ジョーカー』)を筆頭に、ペドロ・パスカル(『マンダロリアン』『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』)、エマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』『哀れなるものたち』)、オースティン・バトラー(『エルヴィス』)ら、現ハリウッド最強クラスのキャスト陣が集結。
さらにルーク・グライムス(『イエローストーン』)、トニー賞受賞のディードル・オコンネル、マイケル・ウォード(『ブルー・ストーリー』)らも参加し、アリ・アスター作品史上もっとも豪華なアンサンブルが実現した。
物語の舞台は2020年、パンデミックの最中にロックダウンされたアメリカ・ニューメキシコ州の小さな町・エディントン。息苦しい隔離生活の中で住民たちの不満が爆発する中、保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)は、町を“IT企業誘致で救おう”とする野心家の市長テッド(ペドロ・パスカル)と対立。「俺が市長になる!」と突如立候補を宣言し、町は一気に混乱へと突き進む。
SNSではフェイクニュースと陰謀論が飛び交い、憎悪と暴力がエスカレート。同じ頃、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)はカルト教祖ヴァーノン(オースティン・バトラー)の動画に魅了され、危険な思想にのめり込んでいく。
エディントンの選挙戦は、疑いと論争と憤怒が渦を巻き、暴力が暴力を呼び、批判と陰謀が真実を覆い尽くす。エディントンの町と住人はどうなってしまうのか――。
アリ・アスター作品史上もっとも豪華なアンサンブル『エディントンへようこそ』
2025/10/26 09:00
- 映画
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