9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の草川拓弥が主演を務める、カンテレ×FODドラマ『地獄は善意で出来ている』(カンテレ:毎週木曜 深0:15、フジテレビ:毎週木曜 深0:45)の第4話が、きょう6日深夜に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】参加者たちに亀裂…!?浮かない表情の琥太郎(高野洸)ら
本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれ、衝撃の結末に向かっていく、ヒューマン・サスペンス。「元受刑者特別支援プログラム」に招待を受けた主人公・高村樹(草川)が、同じく招待されたほかの面々とともに同プログラムに参加する。
■第4話あらすじ
火が燃え広がる直前、立ち込める煙の中から琥太郎(高野洸)に助け出され、九死に一生を得た樹と理子(渡邉美穂)。その後、2人を物置小屋に閉じ込めたのは翔太(吉田健悟)だと分かるが、本人はあくまで偶然だと言い張り、火もつけていないという。そのうえ、怒りが収まらない理子から樹を快く思っていないことを暴露されると、翔太は、樹が半グレ集団のメンバーだったと言い出し…。
5人の関係に亀裂が入る様子をほくそ笑んで見ていたカトウ(細田善彦)は、そんな彼らの輪をさらに乱すかのように、それぞれが過去の罪について語り、互いの理解を深めるよう促す。すると、「罪状は窃盗だけど、本当の罪は殺人だと思ってる――」と口火を切ったのは翔太だった。裕福な高齢者を狙った空き巣をしていたという翔太は、ターゲットを探して実行犯となる闇バイトに指示を出す役目だったが、ある日、ターゲットと鉢合わせてしまったバイトが、その命を奪ってしまったという。本来なら同罪なのに、なぜ自分だけ軽罰だったのか…翔太は後悔とざんげの気持ちを口にする。
その日の夜、施設に一人の女性がやって来る。カトウが出迎えたその女性は新藤栞(木下晴香)。翔太たちによって殺された老人の孫娘だった。親代わりだった祖父が、よりによって自分の結婚式の日に命を奪われたことで、翔太への復しゅうを決意した栞だったが、昼間の告白を聞いて、ある思いが芽生えたといい…。
本当の罪は窃盗ではなく殺人!?翔太(吉田健悟)が自らの罪を告白 『地獄は善意で出来ている』第4話あらすじ
2025/11/06 07:30
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