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『超特急 The Movie RE:VE』臨場感あふれる“SCREENX”によるスペシャル映像が公開 新場面写真も公開

2025/11/06 12:00

  • 音楽
ライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』新場面写真 (C)2025, 株式会社SDR & CJ 4DPLEX Japan

 9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の初ライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』(11月7日公開)の臨場感あふれるSCREENXによるスペシャル映像が公開。また、併せて新場面写真3点も解禁された。

【動画】迫力ありすぎ!臨場感あふれる超特急のスペシャル映像

 本作は、6月より東京・兵庫・愛知・埼玉の4都市で計8公演、約10万人を動員した同グループ史上最大規模のアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』を、完全密着したライブ&ドキュメンタリー映画。ステージ上で魅せた圧巻のパフォーマンスに加え、セットリストに込めた想いや、ステージ構成をつくりあげていく上での入念な準備の様子なども余すことなく捉えている。映画のために行なったインタビューでは、各人の努力、苦悩や葛藤、そしてグループへの熱い想いや未来への展望など、普段目にすることのできないようなメンバーの素顔も交えて、グループの「今」をまざまざと感じられる一作に仕上がっている。

 本作の上映形態は通常の「2D 上映」のほかに、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画のさまざまなシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動した体験型の「4DX」、従来の正面スクリーンに加え、左右の壁面に配置されたスクリーンにより、最大270°の視界いっぱいに映像が広がる大迫力の「SCREENX」、さらに、「4DX」と「SCREENX」を併せた大迫力の「ULTRA 4DX」での公開が決定している。

 今回解禁となったスペシャル映像は、同ツアーのさいたまスーパーアリーナのパフォーマンスを、SCREENXで鑑賞するイメージ用に仕上げた映像となっている。本作のオ・ユンドン監督が所属するCJ 4DPLEXは、映画業界で初めて4D 技術を導入した韓国企業で、体感型上映システム「4DX」を開発。これまでも『BLACKPINK WORLDTOUR [BORN PINK] IN CINEMAS』『BTS: Yet ToCome in Cinemas』等、数々の世界的アーティストのライブフィルムを手掛けてきている。SCREENXは正面スクリーンと両壁面スクリーンの計3面で構成され、まるで会場にいるような特別な体験ができる。

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