5人組グループ・嵐の二宮和也(42)、俳優の河内大和(46)、川村元気監督(46)が9日、都内で行われた映画『8番出口』(8月29日から公開中)興行収入50億円突破記念!完全攻略舞台あいさつに登壇。11月8日までの公開72日間で、興行収入50.7億円を突破したことが発表され、喜びを分かち合った。
【写真】 『8番出口』“迷う男”と二宮和也が“歩く男”とシーン再現
二宮は本作の“異変級大ヒット”を受け、河内と川村監督と互いに拍手を送りあった。公開初日を振り返り、ここまでのヒットについて「思ってなかった。もちろんおもしろいものができたと思ったし、たくさんの人に見てほしかったけど、50億っていう明確な数字はなかったですよね」と本音を吐露しつつ「驚いています」とにっこり。
また、二宮は、初週の興行収入について「川村監督は9億だったのを唯一悔しがっていた男」と紹介。川村監督も「8.8億になればって話てたのに…」とうれしい悲鳴。さらに二宮は「こういう作品がなければ、呼ばれなかったところに行くことも増えた」と明かし、「この映画が皆様に興味をもたれているということをすごく感じました」と声を弾ませた。
本作は、2023年にインディーゲームクリエイター・KOTAKE CREATE氏が単独で開発し、累計170万ダウンロードを記録した人気ゲームが原作。無限ループする地下通路で“異変”を見抜き、脱出を目指すという異色のサスペンス・スリラー。今年5月には、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション【ミッドナイト・スクリーニング部門】へ正式招待されたほか、第50回トロント国際映画祭【センターピース部門】、第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭【コンペティション部門】 、第30回釜山国際映画祭【ミッドナイトパッション部門】への出品が続々と決まり、海外の観客をも巻き込んで、世界中で大ヒットしている。日本国内では、8月29日の全国407館(IMAXを含む)での公開から3日間の興行収入が2025年公開の実写映画1位を獲得した。
MCは荘口彰久が務めた。
二宮和也、興行収入50.7億円突破で歓喜 初週記録への監督の反応明かす「川村監督は9億だったのを唯一悔しがっていた男」
2025/11/09 15:42
- 映画
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