King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)の音楽と花火がシンクロしたダイナミックエンターテインメント『King & Princeとうちあげ花火』が16日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催され、開演前には2人が囲み取材に参加した。
【ライブ写真】浴衣姿が映える!!…うちあげ花火を楽しむ高橋海人&永瀬廉
14日には、大みそか恒例の『第76回NHK紅白歌合戦』の出場アーティストとして、2023年から不出場となっていたSTARTO ENTERTAINMENT所属のアーティストが3年ぶりに復活することが発表された。King & Princeは3年ぶり6度目の出場を果たすことになり、永瀬と高橋の2人体制になってからは初となった。
今回の知らせに永瀬は「めちゃめちゃうれしいです。3年ぶりですか」としみじみ。「久々にNHKホールで歌う。僕らがデビューする前からも月イチで立たせてもらっていた場所に…またちょっと違った意味で感動しましたね」と声を弾ませた。
高橋はこの3年間を「いろんな経験をしてきた」と2人体制での活動やドームライブ、音楽性のこだわりの変化などを経てきたとし「全国の皆さん、もちろん“Tiara”(ファンの愛称)のみんなにも、自分たちが成長した姿を見せられるといいなと思います」と言葉に力を込めた。
また紅白について楽しみにしていることを問われると、永瀬は紅白のリハーサル風景のニュースを見るというマニアックな回答で会場の報道陣の笑いを誘った。高橋は「2人で楽しんでステージに立っているというハッピーなパワーをぶつけたい」と意気込んだ。
この日のイベントでは、デビューシングル「シンデレラガール」のほか、7枚目のアルバム『STARRING』から新曲「Theater」を初披露。1万3000発の花火とともに会場を彩った。ラストは花火を背負って「WOW」を歌唱。打ち上げのタイミングや滞空時間もち密に計算されており、二人を中心に創り上げた世界観が集まった約3万人のTiaraを熱狂させた。
King & Prince、2人体制で挑む3年ぶりの『紅白』出場に「パワーをぶつけたい」 大きな成長を経て思い出の舞台に
2025/11/17 04:00
- 音楽
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