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永瀬廉、大泉洋の悪ふざけを暴露 笑わないように口を噛み締め「撮影終わったときに腫れてました」

2025/11/19 19:43

  • 映画
『映画ラストマン -First Love-』プレミアム点灯式に登壇した(左から)大泉洋、永瀬廉 (C)ORICON NewS inc.

 King & Princeの永瀬廉が19日、東京ミッドタウンで行われた『映画ラストマン -First Love-』プレミアム点灯式に登壇した。この日は主演の福山雅治をはじめ大泉洋、木村多江、吉田羊、宮沢りえのメインキャストが参加。永瀬は終始、イジってくる福山&大泉コンビにタジタジとなりつつ、大泉からの“悪ふざけ被害”を訴えた。

【写真】イルミネーション点灯で一悶着?あった福山雅治&大泉洋

 冒頭から永瀬のあいさつのトーンが「落語家さんみたい」と大泉からちゃかされた永瀬は「最悪、最悪」とさっそくいじられモードに。さらにトークでも永瀬がしゃべり始めるとすぐに笑いをこらえる吉田に、福山が永瀬のモノマネをしはじめ、大泉が爆笑。「やめてください、六本木のど真ん中で!」と仕切り直して、もう一度話し始める永瀬だが「やめてください、ほんま!視界に入っちゃうんですよ。爆笑してるのが」と福山と大泉に反抗した。

 さらに、撮影中も大泉が「君、ふざけてましたよ。笑ってNGだしてた」と指摘すると永瀬は「1番ふざけたのは洋さん。他局のドラマの主人公のものまねしてた。お茶飲むシーンで例のテレ朝のあの方の真似をしてた」と暴露。

 大泉が「あの頃、できるようになったばかりの右京さんをやってた」と自ら実名を挙げると「裏では、心太朗がいなくて、大泉洋でもなくてずっと杉下右京」と永瀬は呆れ顔。「悪いのが僕方向のカメラのときずっと右京さんやから、それにずっと笑ってしまって、笑わないのように口を噛んでたら撮影終わったときに腫れてました」と苦笑していた。

 今作は2023年に放送され、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉演じる孤高の刑事・護道心太朗が難事件に挑む痛快バディドラマの続編。皆実は事故で視力を失いながらも、FBIで“事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれる特別捜査官。心太朗は、交換留学生として来日した皆実のアテンド役を務める。

 今回、皆実と心太朗が向かったのは、北海道。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人・ナギサ(宮沢りえ)。天才エンジニアとして世界中から狙われている彼女はアメリカへの亡命を希望、かつての恋人であり、最強のFBI捜査官である皆実に「ラストマンの保護を求めます」と、自らと娘のニナ(月島琉衣)の身の安全を依頼する。

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