お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが24日、都内で行われたネイチャーメイド『バルクサミット』PRイベントに参加した。
【写真】これまでの筋肉年表を公開した野田クリスタル
2019年、2021年のJBBFオールジャパンメンズフィジーク王者で現在はボディビルに転向している久野圭一、ボディメイクに特化したYouTubeチャンネル「NEXTFIT KENTO」のKENTOとトークセッションを実施した。
2人から筋肉診断を受けることになった野田は「恐れ多いです…」と恐縮。久野は「腕は太いですね。三頭筋、腕を下ろしているにも関わらず、ちゃんと二頭筋がきちんと隆起している。腕は強い方なのかなと思います」と話し、野田は「ありがとうございます！」と感激。
KENTOは「洋服を着て、表からだと伝わらないかもしれないですけど、臀筋の張り出しがある。横から見て気になる。もしかしてデッドリフトをやられているのかな」とポイントを挙げ、野田は「そうなんです。僕はお尻を鍛えることに常に向上心を持っていまして。いつも『筋肉を見せろ』と言われて上の方を脱ぐんですけど本当に見せたいのは、お尻だったりするんですよね。お尻がカチカチです」とうれしそうに話していた。ただ、野田は「もっと2～3ヶ月前から仕上げたかった」と悔やんでいた。
今月28日は野田の39歳の誕生日となる。抱負を問われると「（『M-1グランプリ』に）優勝してから、筋肉量が落ちてきた。そろそろ、もう1回、本気を出してトレーニングに時間を使いたい。来年は40歳。40歳になっても、50歳になっても、人はマッチョでいられる、と体現する存在になりたい。ずっと健康で、ずっとマッチョであり続けるが抱負です」と生涯マッチョ宣言をしていた。
この記事をSNSで伝える：
